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学生インタビュー


キャリアセンターとの連携による手厚い就職支援

学部担当制の細やかなキャリアサポート

キャリアセンターによるサポートは学部担当制です。総合政策学部の特長をよく知る専任スタッフが、学部の学びや経験を最大限生かせる就職支援を行います。

公務員対策講座をはじめとする多彩なプログラム

学年別・職種別の公務員試験対策講座、志望業界・企業の傾向に合わせた面接対策講座など、自由に選択できる就職支援プログラムが豊富です。
  • 公務員試験対策講座
  • 就職ガイダンス
  • 学内合同企業説明会
  • 面接対策講座
  • アスリート向け就職対策
  • 警察・消防との連携講義 ほか

データサイエンス・リテラシー認定証

調査を通してデータを収集したり、データ分析によって得た情報を活用する能力が、現代社会のあらゆる分野で求められています。こうした能力を身につけた学生であることを総合政策学部が保証する「データサイエンス・リテラシー認定証」を発行しています。

不安なことは先輩アシスタントに相談してみよう!

ラーニング・アシスタント(LA)
1年次必須科目「リサーチ・プロジェクトI」に、既に履修を終えた上級生が参加。文献の調べ方、レポートの書き方、効果的なプレゼン技術などをアドバイスします。
スチューデント・アシスタント(SA)
情報教育施設「情報コントロールルーム(ICR)」に学生が常駐し、機器やアプリの使い方を指導。
ICRで開講される授業の補佐も務め、学生の疑問に答えます。

学生インタビュー

興味の向くまま、自由に選ぶ
だからこそ、運命の分野と出会える!

コロナ禍の困難にも、多くの発見が!
コロナ禍で対面授業が行えず、オンライン授業が多い時期がありました。しかし困難のなかに多くの発見と学びがありました。オンラインではタイムラグや通信状況のアクシデントがあります。そんなトラブルを見据え、どうしたらスムーズに話し合いが進むか?を考えることで、分かりやすく相手に伝える力がしっかりと磨かれたと思います。

衝撃を受けた日本の貧困問題
機会均等論で、一見平和で平等に見える日本にも、実は給食費すら払えない世帯があると知ったときは大きな衝撃を受けました。そこでゼミは「誰もがいきいきと暮らせる地域・社会をめざす」をテーマとする鈴木ゼミへ。ゼミでは「多様性と共生」、「高齢者」、「子育て」、「貧困」の各テーマについて学び、グループで意見交換。自分の興味のあることを究められるのも、この学科の魅力だと思います。
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私の好きな講義:情報リテラシーⅠ・Ⅱ
ワード、エクセル、パワーポイントの基本操作を身につけることができ、大学生活のその後の学びに大いに役立ちました。授業ではサポートをしてくれる先輩方がいるので、疑問点をすぐに解決できました。
卒業論文のテーマ:小学生の放課後の居場所をめぐる研究
私は祖父母と同居しており、小学生当時放課後は自宅に帰る、が当たり前でした。今の小学生は共働き家庭増加などで学童保育利用者も多く、親が小学生の居場所に対して求める条件や意識などを研究しました。

伊藤 早穂
2022年3月卒業
愛知県立長久手高校出身
就職先:株式会社名古屋銀行

総合政策学科を選んだ理由
分野にとらわれない学びがしたかったのと、オープンキャンパスで総合政策学科のブースでの先輩方の姿が楽しそうで「あんな大学生になりたい」とあこがれていたことが理由です。


「人や街の役に立ちたい」
その思いが、一層強くなった

主体的な学びは、難しいけど楽しい!
総合政策学科では、リサーチ・プロジェクトのようなグループワークの授業やプレゼンテーションをする機会が多かったです。
入学直後からそういったスタイルの授業がスタートし、最初は戸惑いました。
しかし、今振り返ってみると主体的な学びが求められるこの学科の学びのシステムがあったおかげで、社会で役立つコミュニケーション能力の向上や自主性、問題解決能力を養えたと思います。

半田市をより良い街へ。
卒業後は半田市で公務員として働きます。入学当時から視野に入れていた公務員という進路です。
リサーチ・プロジェクトをはじめ、この学科では地域と関わることが多く、「人や街に役立つ仕事がしたい」という思いが一層強くなりました。
この学科で学んだからこそだと思います。
半田市がより良い街となるよう尽力したいですし、市民のみなさんから親しまれ、愛される職員にならなければと思っています。
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私の好きな講義:リサーチ・プロジェクト
3年次のリサーチ・プロジェクトでは、選挙活動について研究しました。
若者の投票率低下についてグループに分かれ、改善策を考え全体発表に臨みました。
卒業論文のテーマ:野球の攻撃時における効果的な作戦に関する実証分析
自分自身も野球経験者なのですが、野球は確率のスポーツでもあります。
どんな戦術があり、どう得点につながっているのか、プロ・アマで違いはあるかなどを研究しました。
データ分析の授業で得た分析スキルが役に立ちました。

山崎 大樹
2022年3月卒業
愛知県立東浦高校出身
就職先:半田市役所

総合政策学科を選んだ理由
いとこが通っていて、「かっこいい大学だな」と愛知学院大学へのあこがれがありました。法学部も検討しましたが、総合政策学科はより幅広く学べそうだと思いこちらに。

正解のない課題も
仲間とともに解決へ導く

僕たちにできることは何か
社会福祉ゼミでは、児童養護施設の子どもたちに施設と学校だけでなく、もっと広い世界を見てほしいと考え、学園祭に招待しました。
学生や大人と交流する機会をつくったことで、子どもたちのワクワク感を引き出せた喜びを実感。
「僕たちにできることは?」と何事にも課題を見つけ、解決する行動力が身についたと感じます。

子どもたちの学びをサポートする出版社へ
テーマに対して自分自身で問題を見つけ、グループワークで仲間と話し合ったり、問題解決の道筋を立てたりなど、多角的な視野を持って情報を捉えられるようになった4年間。
社会福祉ゼミでの学びや学科で身についた問題解決思考を武器に、教育に関わる出版社で働き、子どもたちの勉強を後押ししていきたいです。
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私の好きな講義:リサーチ・プロジェクト
身近な社会問題から自分たちでテーマを見つけ、課題解決方法などをパワーポイントで作成・発表。
「なぜその問題に発展するのか」を繰り返し深掘りしたことで、問題の本質は何かを見抜く力がつきました。
卒業論文のテーマ:企業の教育支援活動
ゼミでの研究から、児童や生徒の将来を見据えた教育の重要性を強く感じ、企業や学校外の人材によるキャリア教育について調査。
調べるうちに、社会問題が複雑に絡み合っている実態が見えてきました。

松原 飛高
2021年3月卒業
岐阜県・私立中京高校出身
就職先:株式会社文溪堂

総合政策学科を選んだ理由
将来について漠然と考えている中で興味を持ったのが総合政策学科。
ジャンルの幅が広く、さまざまな分野で挑戦できるカリキュラムが自分にぴったりでした。


実はとっても楽しい!
政治や統計の世界

選挙のおもしろさを見出した
“政治や統計”と聞くと数字や複雑な単語がたくさん出てきて難しいイメージ。
でも実際に勉強すると、身近にあるものだと感じました。
ゼミで学んだ選挙では、優勢な候補者よりも、もう少しで勝てそうな候補者に投票したくなる行動「アナウンスメント効果」を学修。
政治にも心理的側面があると知れたのは大きな発見でした。

実生活でも役立つ講義
「情報リテラシー」ではエクセルの基礎操作のほかに、統計を使ったデータ分析も行いました。
ゼミはグループワークでの研究だったので、チーム全体のスケジュール管理やタスク管理を把握。
仲間に目を配る意識が持てるようになりました。
パソコンスキルだけでなく、社会人として仕事に向かう基本姿勢が身につきました。
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私の好きな講義:キャリア・デザイン
自分自身の人生プランなど、グループになってひとつのテーマを決めて話し合い、考えを深めました。
毎回グループのメンバーが変わるので、初めて関わる人とのスムーズなコミュニケーションを心がけました。
卒業論文のテーマ:選挙情勢報道の実証分析
有権者が選挙で投票するときに、一番有効的に活用しているのが新聞の記事。
新聞各社による予測と実際の選挙結果を照らし合わせて、報道がどれだけ有権者の投票に影響しているかを分析・検証して研究を進めました。

多田 妃依莉
2021年3月卒業
愛知県立知立東高校出身
就職先:株式会社シーイーシー

総合政策学科を選んだ理由
範囲が広く多彩な分野を学べるのがこの学科の魅力。
政治や経済、環境、文化など基礎から学びながら、自分の好きなジャンルの学びを深めたいと思いました。

将来の可能性を
広げたい人にぴったりの学科

検索誘導型CMの出現傾向を研究
ゼミでは、IoTと広告について研究しました。
3年次には、テレビCMの最後に「〇〇で検索!」というように、視聴者にインターネットでの検索を促す、いわゆる検索誘導型CMの出現傾向を調べました。
意外にもローカル局での出現傾向が高く、普段何気なく見えているCMにも、企業の戦略や思惑があるのだと分かりました。

理想の将来像がきっと見つかる!
総合政策学科は、情報から政治、国際まで幅広く学べるのが特徴です。
私が物流に興味を持ったのも、「総合政策」の講義で、西濃運輸に就職したOBの方がゲスト講師として講演をしてくださったことがきっかけ。
学科の友人の就職先も消防士から銀行まで多彩で、将来の可能性を広げたい人にはぴったりの環境だと思います。
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私の好きな講義:社会心理学
教養科目で「心理学」を履修し、関心を持ったため学科でも履修してみることに。
「集団では、最初に意見を言った人の説に流されがち」など、集団ならではの心理状態について学べ、驚きと発見の連続でした。
卒業研究のテーマ:これからの物流
現在の物流は車や鉄道、空路が支えていますが、IoTがますます進化するこれからの社会において、ドローンを使って荷物を届けるなど、“第三の物流”が登場するのでは?と期待を込めて考察しました。

大塚 良亮
2020年3月卒業
名古屋市立富田高校出身
就職先:西濃運輸株式会社

総合政策学科を選んだ理由
人と社会に関わる領域を広くカバーしていること。
分野に縛られることなく多角的な学びが得られ、ゼミでも自分の好きな分野から研究テーマを選べました。


豊富なフィールドワークの先に
見つけた、めざすべき夢

現場に行く、人とふれあう
実は入学当時、私には具体的な将来の夢がありませんでした。
それでも、この学科で学ぶうちに「地域の役に立てる市役所職員になりたい」という夢が見つかりました。
夢を見つけられた大きな理由は、地域の人とふれあったり、地域の課題を発見し、その解決策を考えたりする、フィールドワークの機会が豊富だったからだと思います。

社会人として必須のスキルが磨けた
市役所職員をめざすと決めてからは、将来に役立つ知識を身につけるべく行政学を研究するゼミに所属し、中心市街地活性化について学びました。
行政への知識はもちろんですが、グループで研究したことで協調性が身につき、プレゼンテーションを通して情報を発信する力など、社会人の基本となるスキルも磨けました。
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私の好きな講義:総合政策
企業や自治体など、業種も職種も違う方々がゲスト講師として登場。
仕事のやりがいなどについて語ってくださる講義です。
今まであまり知らなかった業界の見識も広めることができ、将来を具体的に考えるきっかけになりました。
卒業論文のテーマ:市町村が行う子育て支援について
子育てに関するニュースが増えていると感じ、待機児童対策を中心に子育て支援について考察しました。
市町村によって差があり、手厚いと感じるところもあれば、その逆も。
人口など桁の大きな数字を分析するのに苦労しました。

西村 香穂
2020年3月卒業
岐阜県立長良高校出身
就職先:本巣市役所(行政職)

総合政策学科を選んだ理由
ひとつの分野だけに特化しているのではなく、幅広い分野を学ぶことができる点に惹かれました。自分の将来の可能性も広がりそうだと思い、選びました。

仲間とともに行政の課題に挑み、
社会で役立つ力を養う

実践的な学びで自分を高める
総合政策学科では4年間を通して、課題を自ら発見し解決策を考え、実践力を養うことができます。
入学当初からスタートしたリサーチ・プロジェクトでは、グループごとに地域でフィールドワーク。
待機児童に関する研究発表に励み、行動力や協調性が身につきました。
さらに、日本語表現に関する講義では論理的な文章を書き、思考力や伝える力が磨かれたと感じます。

ともに学ぶことの楽しさ、大切さを実感
地方行政のゼミでは、他大学との合同ゼミに参加。
空き家問題に関する聞き取り調査を行い、地域問題に関するプレゼンテーションに取り組みました。
また、地域の子ども向けイベントのボランティア活動にも参加し、企画・運営に励みました。
多様な人と議論し、ひとつの目標に向かう経験を重ねて、将来は多くの人を笑顔にできる仕事に就きたいと決意を新たにしています。
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私の好きな講義:総合政策
2年次に受講したこの講義では、企業、NPO、自治体で働く方々の講演を聞くことができました。
多様な現場のリアルな話や仕事のやりがいなどについて知ることができ、職業観が大きく広がるきっかけになりました。
ゼミの研究テーマ:名古屋市の空き家問題
ゼミでは行政が抱える課題を研究しています。
大切にしているのは、現地に足を運び、生の声に耳を傾けること。
名古屋市役所の地域振興課を訪ね、空き家の現状と課題をヒアリングした上で解決策を考察しました。

𠮷村 友薫
4 年
愛知県・私立愛知工業大学名電高校出身

総合政策学科を選んだ理由
魅力的だったのは、グループワークや発表の機会が多いところ。
コミュニケーション能力やプレゼンテーション力を高め、社会で活かしたいと考えていました。


人を取り巻く幅広い分野を学び、
地域の食や環境への貢献を志す

英語、情報、心理学などを幅広く学修
学修選択の自由度が高いのが、私が実感する総合政策学科の特色です。
1年次から知的好奇心の赴くまま、政治、法律、英語、情報リテラシーなど幅広い講義を受講しました。
特におもしろかったのは人間科学の分野。社会心理学や対人認知論といった人間関係の心理学に触れました。
そこで学んだコミュニケーション方法が、他の講義やゼミでのグループワークに役立ちました。

環境政策の専門性を地元で活かしたい
食や健康などに関わる環境問題についての講義も熱心に受けていたため、ゼミでは環境政策について専門的に学修。
都市環境への興味が高まり、まちづくりの課題解決を研究しました。
こうした多分野にわたる学びを経て、地域貢献や食に関連する仕事を志望するようになりました。
卒業後は地元・静岡で働き、多彩な農産物を国内外の人々に広めたいと考えています。
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私の好きな講義:リサーチ・プロジェクト
2年次のリサーチ・プロジェクトでは、日進市の竹林整備の一環で竹の有効活用を考案。
流しそうめんのイベントを企画・実施しました。
地域の人々と交流しながら課題解決に取り組む、貴重な経験ができました。
卒業論文のテーマ:ナゴヤドームの周辺環境
地下鉄のナゴヤドーム前矢田駅周辺の道路は野球の試合やコンサートなどのイベント時に非常に混み合います。
その原因となる都市環境の課題と解決策を検討し、ナゴヤドームの集客率アップのアイデアを模索しました。

佐藤 弘樹
2019年3月卒業
静岡県立島田高校出身
就職先:静岡県経済農業協同組合連合会

総合政策学科を選んだ理由
高校時代はまだ明確な夢がありませんでした。
だからこそ、さまざまな分野を学ぶことのできる総合政策学部を選び、将来の選択肢を広げたいと思いました。

仲間と多様な意見を出し合い、
問題発見・解決の力を養う

発見にあふれる、仲間との学び合い
この学科には、自分らしく学べる環境があります。
グループワークの機会が多く、仲間と意見を伝え合う中で、一人ひとりの考え方の違いを実感。
違うからこそ議論が深まり、誰も想定しなかった新たな意見が生まれます。
そんな有意義なディスカッションを何度も行い、社会への視野が広がりました。
知的好奇心も刺激され、学ぶ楽しさに満ちた学生生活を送っています。

人の成長を支える教育に興味
後輩の学びをサポートするSA(スチューデント・アシスタント)活動に取り組んだことで、教育への関心が高まり、ゼミでは子どもの教育や生涯学習を研究。
ジェンダーや男女共生の観点から、女子大の存在意義の調査も行っています。
多様な人々の立場から物事と向き合い、考察を深める経験を通して、社会や人に貢献できる仕事に就きたいという自分の道が見えてきました。
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私の好きな講義:社会学基礎
入学してすぐに受けた講義です。
雇用問題、男女の格差、奨学金などの身近なテーマで「社会」を学びました。
興味があることを追究できる社会学のおもしろさを実感し、この学科での学修への期待感が高まりました。
卒業論文のテーマ:ESD( Education for Sustainable Development)/持続可能な開発のための教育
日本ユネスコ協会連盟が推進する「ESD」をテーマに、教育のあり方を研究。
子どもの頃から現在まで、自分が受けてきた教育を振り返り、人が生涯にわたって学び続けるために必要な場所・制度などを考察しています。

種 京花
4 年
愛知県・国立愛知教育大学附属高校出身

総合政策学科を選んだ理由
幅広い分野を学べることが一番の魅力でした。社会で活かせる数多くの知識が身につくだけではなく、将来の選択肢の幅が広がると希望を抱いていました。


グローバルとローカル、
両方の視点から社会問題と向き合う

広い世界に飛び出して学ぶ
今まで自分が見てきたのは、なんて狭い世界だったのだろう。
そう実感したのは入学して間もない頃でした。
講義や演習で国内外の多様な課題を学び、それぞれの背景にあるさらに根深い問題に直面。
よりよい世の中に変える方法を仲間と議論しました。
3年次にはゼミでタイ・ミャンマーへ。
難民医療支援施設を訪問し、国や民族を超えて支え合う重要性を痛感しました。

地域に根ざして研究活動
グローバルな学修と同時に、ローカルな研究活動にも励みました。
リサーチプロジェクトでは、「高齢者の交通事故防止」をテーマに長久手市役所で聞き取り調査し、事故の現状を分析しながら仲間とアイデアを出し合いました。
4年間を通して鍛えた「問題を発見して解決をめざす」を就職先で役立てて、人々の生活に寄り添い、笑顔を増やしたいと考えています。
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私の好きな講義:総合政策
「持続可能な未来のために」というテーマのプロモーションビデオを岐阜県中津川で撮影。
地域の方々と触れ合い、岐阜ならではの地歌舞伎を見学して、「若い世代に伝統文化をいかに受け継ぐか」を考察しました。
卒業論文のテーマ:ロヒンギャの人権問題
ミャンマーの少数民族・ロヒンギャの迫害が国際問題になっている今、解決策を導くため「人権」に焦点を当てて研究。
マレーシアへの人身売買の現状を明らかにし、国際法の観点から人権擁護のあり方を模索しました。

松平 典親
2018年3月卒業
愛知県立成章高校出身
就職先:ガステックサービス株式会社

総合政策学科を選んだ理由
「ひとつの枠にとらわれず、多くの分野を学んで新たな発見をしたい!」と考えていたことから、社会問題を多角的に追究できるこの学科を選びました。