リサーチプロジェクト

case01社会実践

当事者の声を聞き実践する
「みんなが暮らしやすい社会」

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鈴木ゼミでは、研究活動とともに地域と連携した社会貢献活動に取り組んでいます。日進市のプライムツリー赤池で行ったのが、障がい者理解を広める子ども向けのイベント「にっしん ひろがれ!心のバリアフリーワールド」。開催に先立って日進市地域福祉課に協力いただき、障がい者の支援団体にヒアリングを実施。日常生活での困難やイベントに向けた要望などを伺いました。4つのブースでボッチャや車いす、白杖体験、手話を使った伝言ゲームなどを企画。親子で楽しめるスタンプラリー形式のイベントとなりました。さらにヘルプマークなど障がいに関するマークとその意味をわかりやすく説明した「マークの絵本」を制作・展示し、好評を博しました。

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VOICE
社会の中に飛び込み、実践で学ぶこれからの人生で活きる
4年間の経験。
リサーチ・プロジェクトに魅力を感じて総合政策学部に入学しました。1年次に名古屋市役所で調査を行い、2年次は地域の世代間交流イベントを開催するなど、社会で学びを実践する経験を積み重ねました。鈴木ゼミでは当事者の方からお話を伺ったり子どもが楽しめる企画を考えたりする中で、自分と異なる視点で物事を考える力を養いました。4年間で身につけたチームワークやリーダーシップは、就職活動や卒業後の社会で大いに生きると思います。

リサーチ・プロジェクトⅢ 誰もがいきいきと暮らせる
地域・社会をめざす

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社会には、障がいや疾病、貧困、高齢、家庭環境など、さまざまな事情で暮らしに困難を抱えている人がいます。そうした人々との関わりを通じて、みんながいきいきと暮らせる地域や社会のありかたを模索します。

鈴木 佳代 教授 写真

日進市など地域と連携した
社会福祉活動に取り組んでいます。

リサーチプロジェクト

case02データサイエンス

18億字の議事録データを分析、新たな政策研究に挑む

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地方自治をデータサイエンスの視点から分析し、新しい知見を得るのが中村ゼミの試みです。ゼミでは「ふるさと納税」をテーマに岐阜県高山市で現地調査を実施。高山市の担課長より、外部機関と連携したPR戦略などふるさと納税のプロセスや舞台裏を伺いました。その知見を参考に、ふるさと納税に関する議論が東海地方の市町村議会に広がっていく様子を、政策波及(新しい政策が他の自治体に広がっていく現象)の枠組みで研究しました。分析対象となる議事録データは18億文字という膨大な量でしたが、プログラミング言語Pythonによるデータ分析を試みました。ふるさと納税に関する議事録のデータ分析は先行研究が少なく、新たな分野への挑戦となりました。

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VOICE
地方自治体の政策研究から見えた、AI・データサイエンスの可能性
1・2年次は心理学を中心に学び、将来の進路を考えて行政学のゼミに入りました。パソコンが苦手でPythonも未経験でしたが、データ分析などリテラシー科目の授業が役立ちました。またAIの活用で、プログラミングを大幅に省力化できました。仮説通りにいかず分析の難しさを感じる場面も多々ありましたが、データサイエンスによる新しい知見の可能性を実感しました。ゼミで得た知識や技術は社会でも必ず役立つと考えています。

リサーチ・プロジェクトⅢ 地方行政に関する研究

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地方行政をテーマに、地方で生まれた新しいアイディアがどのように政策として実現し、広まっていくかを数量データと質的データの両面から研究します。東海三県の市町村を対象に、議事録を利用した政策分析を試みています。

中村 悦大 教授 写真

データ分析とともに自治体でのヒアリング調査も積極的に行っています。