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オープンキャンパス


大学のオープンキャンパスへ行こう!
愛知学院大学のオープンキャンパスでは学部の特色を出した独自のイベントを開催しています。



オープンキャンパス2018

2018年8月3日・4日のオープンキャンパスでは、来場された高校生やその御父母の方々に総合政策学部をよりよく理解していただくために、総合政策学部教員に加え、学生たちが積極的に企画に携わりました。オープンキャンパス企画スタッフの学生たちは5月から総合政策学部のイベント準備を始め、当日は在学生目線で高校生に総合政策学部の特徴をアピールしました。学部学科説明では、総合政策学部の4年間の学びとその後のキャリアについて、自らの経験をもとに4年生がパワーポイントで発表をしました。模擬授業では、4名の教員が「公務員への道」「健康から社会を考える」「社会学が描くあなたの未来予想図」「なるほど生涯学習」と題する講義を行いました。その他、「CG体験してみよう」のイベントでは、総合政策学部の学生が、情報科目で学ぶ画像処理理を高校生に指導し、「ソウセイで学ぶ」のコーナーでは、リサーチプロジェクトなどを中心に総合政策学部の学びを高校生に伝えました。個別相談では、丁寧に高校生に対し在学生が総合政策学部の魅力を説明し、教員は入試説明をしたりしました。2日間猛暑日でしたが来場者の方々に総合政策学部の魅力を伝えることができたのであれば幸いです。

オープンキャンパス2016

2016年のオープンキャンパスの写真です。2016年は学生が中心になってカフェや綿あめで高校生をおもてなししました。


オープンキャンパス2014


オープンキャンパスでは、高校生に対して、在学生の目線から総合政策学部を知ってもらうということで、企画の段階から参加しました。もともと写真を撮ることが大好きなので、普段の授業やコンピューター教室で大学生が他の大学生をサポートする様子を撮りました。新入生歓迎会や友達と一緒に楽しんだバーベキューパーティやスノーボード旅行の写真を集め、手作り感のあるアルバム作りをしました。
また、和やかな雰囲気で、高校生のみなさんに学生生活の良さを知ってもらいたかったので、カフェスタイルのスペース作りもしました。

実際に作成したアルバムです

オープンキャンパス当日は、高校生のみなさんに総合政策学部の良さを伝えることができたと思います。総合政策学部は、先輩と後輩との仲が良く、私も1年生の時に、先輩からいろいろとアドバイスをいただきました。そして2年生になると、今度は新入生歓迎会を企画する側になって、1年生にアドバイスをする側になりました。実際、1年生にいろいろアドバイスをしながらも、自分も学ぶこともできると感じています。総合政策学部は、人との出会いの場やチームワークで動く機会が多く、実際に行動をする経験を重ね、学んでいくのだと思います。

今回のオープンキャンパスも、もともとは、リサーチプロジェクトの先生が積極的に声をかけてくださったので、参加することになりました。まさか自分がリーダーシップをとって、他の学生をまとめていくことになるとは思っていませんでした。

準備期間は、勉強との両立や他の学生に働きかけることで大変な時もありましたが、オープンキャンパス当日の高校生の笑顔や共にオープンキャンパス開催にむけて頑張った総合政策学部の仲間からの励ましの言葉を思うと、本当に頑張ってよかったと達成感を持ちました。チャレンジすることの大切さを教えてくださった先生にも大変感謝しています。


会場の様子