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ラーニング・アシスタントによる授業サポート


総合政策学部のリサーチ・プロジェクトIでは、大学での学び方を修得し、グループごとにテーマを決めて調査を行い、問題発見と分析、解決策の提案を発表します。この授業には各クラスに1名の上級学生が参加し、先輩として1年生にアドバイスをします。

「LAってなんですか?」と1年生に聞かれることがあります。私たちリサーチ・プロジェクトIのラーニング・アシスタント(LA)は、1年生の必修科目であるこの授業に参加し、既に科目を履修した上級学生の目線から、授業運営の手伝いをします。授業外では、メーリングリスト上で毎週の授業の報告をし、スーパーバイザーの先生も交えたLAミーティングで意見交換をするとともに、授業への改善提案を求められることもあります。
実際にLAをしていると、1年生と接する時の距離感に悩んだり、どのようなアドバイスをするのが適切なのか自問することもあります。それでも、初々しい1年生に接することは自分自身の学生生活を振り返る機会にもなります。また、グループワークの手伝いをしながら、自分自身が話し合いの進め方を学んだりもします。このように1年生にアドバイスをするという経験を通し、自分に自信がつく一方、責任感の重要性も実感しています。授業外でも学年を超えた交流が深まり、とても貴重な経験をしていると思います。
1年生からは、「この授業で何をするんですか?」とか、「総合政策学部って何をするところですか?」という質問を良く受けます。僕も1年生の時は、学部のことや授業のことが何もわからず不安でした。でも、総合政策学部では、入学式の後すぐに先輩たちからの新入生歓迎会があったり、授業や情報コントロールルーム(ICR)を通して先輩と後輩のつながりがあり、先輩の体験談やアドバイス、熱心な先生方のおかげで大学生活には比較的早く慣れることが出来たと思います。
今は、リサーチプロジェクトIでのLearning Assistant(LA)として、授業のお手伝いをさせてもらっています。春学期のリサーチプロジェクトIは、大学での学び方を修得することを目標とし、授業ではノートのとり方、課題テーマの決め方、文献の調べ方、レポートの書き方、効果的なプレゼンテーションの仕方などについて学びます。秋学期は、グループごとにテーマを決め、コンテスト形式で、問題設定、解決策などの発表をします。解決策には、1つの正解があるわけではないので、1年生が自分たちの視線で考えるヒントとなるようなアドバイスを僕なりに考えてするようにしています。前回の全体発表会では、僕がアドバイスしたグループが1位になり、自分のことのように嬉しかったです。
LAをしているので、授業外でも後輩たちと話したり、挨拶しあったりする機会が増えました。後輩たちから頼りにされ、僕自身、先輩として頑張らなくちゃと思うこともあります。先輩・後輩が互いに学びあう総合政策学部の環境に感謝しています。

(12G 高橋芳輝)