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スチューデント・アシスタントによる授業サポート


私は現在、12号館の情報コントロールルーム(ICR)でスチューデント・アシスタント(SA)をしています。ICRは月曜から金曜日の1限―5限時の間、学生がコンピュータを利用できるように開室しています。SA業務は大きく分けてICR内での学生のサポートと授業時のアシスタントがあります。ICR内では、利用に関してルールがあるので、学生のルール順守の確認、プリンター・PCのエラーの対応、学生からの授業に関する内容やワードやエクセルなどに関しての質問への対応などを行っています。授業のアシスタントとしては、資料配布等の手伝いや担当授業に関する質問に答えることなどがあります。

私がSAに応募したきっかけは、自分を「変えたい」という思いからでした。一年生の終わりの時期で何かやれることはないかなと色々考えていた時に、新SA募集のポスターが目に入りました。そこで、思い切って応募し、自分が能動的に動く一つのきっかけになりました。SAの仕事は、自分がもつパソコンのスキルを活かすこができ、他の学生をサポートができるというやりがいのあるものでした。パソコンの普及は目覚ましい一方でPCのスキル不足やリテラシーの認識不足があるとも感じているので、ICRやPC教室を利用する学生が困ることのないように寄与していきたいと思います。また、ICRや情報系の授業での様々なサポートを行うので、予期できないエラーに対応するために日々スキルアップにも努めています。

15G舞良有哉

スチューデント・アシスタント(SA)は、総合政策学部内にある情報コントロールルーム(ICR)の正常な運用を支援し、担当教員を補佐して教科運営充実の支援をしています。また、学生に開放されたPC教室を適切に利用できるように監督と、学生からの質問への対応が主な業務です。
私は2年の春学期からSAとなり、当初は分からない箇所を訊かれるとうまく答えられずに落ち込むこともありました。しかし、何度も先輩に聞いては繰り返し学習していくことで自信を持てるようになり、力になりたいという思いが強くなりました。現在では、SA全員で利用しやすいICRの環境づくりにも力を注いでいます。

(2009年入学 川井結衣)