村田 尚生
プロフィール
村田 尚生 Takao Murata
所属 | 総合政策学部 総合政策学科 |
職位 | 准教授 |
メールアドレス | tmurata(ここに@を入れてください)psis.agu.ac.jp |
教員サイト | -- |
主な担当科目
- 空間デザイン
- 地域政策
- コミュニティ論
経歴
大阪府出身。東京工業大学大学院修了(1991年)。三和総合研究所、東京工業大学助手を経て、1998年から愛知学院大学。日本都市計画学会、日本造園学会、日本NPO学会会員。特定非営利活動法人まちの縁側育くみ隊副代表理事、特定非営利活動法人にっしん市民環境ネット理事などを歴任し、現在も様々なまちづくり活動に参加。
研究分野・専門分野
まちづくり・都市計画
なかでも昔の都市はどのようにつくられたのか?をテーマとして研究しています。江戸時代以前の都市では、人と人のつながりや、人と自然(神仏)のつながりが考えられていました。近代化により失われた、これらのつながりを、どのようにすれば取り戻すことができるのかが最大の関心事です。
なかでも昔の都市はどのようにつくられたのか?をテーマとして研究しています。江戸時代以前の都市では、人と人のつながりや、人と自然(神仏)のつながりが考えられていました。近代化により失われた、これらのつながりを、どのようにすれば取り戻すことができるのかが最大の関心事です。
ゼミナールテーマ
「まちづくり・ひとづくり」をテーマに、青少年犯罪や少子高齢化の問題、環境や福祉の問題など、様々な視点からまちを見つめ、住民が主体的にまちづくりできる環境について実践を通して考えます。
メッセージ
学生に言わせると「とりあえずやってみたら」が口癖のようです。現代社会において、どれだけ情報をもっているかが重要ではなく、自分で体験し、感性で受け取り、頭で考えることによる生きた情報(知恵)こそが必要ではないでしょうか。教室を飛び出して体験してみることや、人と出会うことからはじめませんか?