太幡 直也
プロフィール
太幡 直也 Naoya Tabata
所属 | 総合政策学部 総合政策学科 |
職位 | 准教授 |
メールアドレス | tabata(ここに@を入れてください)psis.agu.ac.jp |
教員サイト | -- |
主な担当科目
- 社会心理学
- 対人認知論
経歴
筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻一貫制博士課程修了。博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、東洋大学社会学部助教、常磐大学人間科学部助教を経て、2015年から現職。日本社会心理学会、日本心理学会、日本グループ・ダイナミックス学会、日本パーソナリティ心理学会、日本教育心理学会、社会言語科学会、Society for Personality and Social Psychologyに所属。
研究分野・専門分野
人間の関わり合いの中で生じる心理や行動の法則に着目する、社会心理学を専門としています。これまでには、主に「隠す」心理に着目し、欺瞞的コミュニケーション、プライバシーに関する研究を行ってきました。
ゼミナールテーマ
学生が日常生活で感じる疑問について、社会心理学の観点から、実験や調査によって調べていきます。研究を計画し、実施し、分析し、まとめる過程において、ゼミ生同士のディスカッションを重視します。
メッセージ
大学生にとって、自分の周りの世界に対して疑問を持つ力や批判的に考える力を身につけることは重要なことです。社会心理学を通して、気づく力、考え抜く力を養ってもらいたいと思います。